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FPの知恵・要望を結集したライフプランソフト開発ブログ

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成年後見制度を辞める、見直す

FP技能士の試験でも出題される成年後見制度ですが、試験では成年後見制度を利用し始める段階の内容ばかりが出題対象になっています。

実際には、成年後見制度を利用している人が、その利用を辞めたり、利用の仕方を見直すケースもあります。具体的には、次のようなケースがあります。

・成年後見開始の審判の取り消し
被後見人の意思疎通が可能になり判断能力が戻った場合など、成年後見制度そのものを辞める場合に選択します。被後見人(本人)、その配偶者または四親等内の親族等の請求により、家庭裁判所の審判によって取り消しが行われます。

・後見人の解任
後見人が不正行為を行うなどした場合に、後見人にその地位を失わせたい場合に選択します。
後見監督人、被後見人またはその親族、検察官の請求により、家庭裁判所が後見人を解任することができます。この場合、別の後見人を選任するなどして、後見制度自体を継続して利用し続けることができます。

・後見人の追加
複数の後見人を選任することもできます。複数の後見人をおくことで、後見人同士で監視しあい、不正を防止する効果が期待できます。
被後見人や、その親族の請求により、家庭裁判所が後見人を選任します。


これらの内容はFP技能士2級試験でも出題されないと思いますが、参考情報として知っておくと、役に立つかもしれませんよ★
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  1. 2011/09/29(木) 22:38:05|
  2. 贈与・民法
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プロフィール

著者:「FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフトFinancial Teacher System」開発チーム代表 佐藤潔之

著者:「FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフトFinancial Teacher System」開発チーム代表 佐藤潔之



金融業界でシステム開発に関わっているITコンサルタント・システムエンジニアです。当ライフプランソフト(家計分析シミュレーションソフト)はどなたでも使えるフリーソフトなので、どうぞご利用ください。

マネーやFPに関する勉強会を複数運営しています。詳しくは下記リンクの項目をご覧ください。

保有資格:FP1級/証券外務員1種/簿記2級/データベーススペシャリスト/情報セキュリティスペシャリスト/応用情報技術者/Microsoft認定ITプロフェッショナル

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