FPの知恵・要望を結集したライフプランソフト開発ブログ

家計分析・シミュレーションソフト「FinancialTeacherSystem」や、家計に関する情報をお届けしています

住宅ローンの繰り上げ返済は、年明けにするのがお得

本日は、住宅ローンに関するお話です。

住宅ローンを繰り上げ返済するとき、年開けの1月に行うとお得です。
住宅ローン控除という制度がありますが、これは年末のローン残高に対して計算される仕組みになっている、減税の制度です。ローン残高が多いほど、減税の効果が高くなり、結果として支払う税金も安くなります。

逆に、年内に繰り上げ返済をしてしまうと、ローン残高が減り、減税額も小さくなってしまうのです。

したがって、繰上返済を年明けにすれば、年末にたくさん減税の恩恵を受けてから、ローン残高を減らせるので、お得になるのです。

ちなみに、FP技能士試験の2級実技試験(FP協会)では、ローンの繰り上げ返済によってどれくらい返済期間が短くなったか、などの問題も出題されます。
来月受験される方は、この点も含めてしっかり勉強しておきましょう!

======================
【次回 FP技能士合格勉強会のご案内】
1/8(日) 第12回FP技能士合格勉強会
■今回のテーマ
今回のテーマは「試験直前対策」です。試験範囲の6分野をしっかり学習できているか、過去問をアレンジした練習問題を解きながら確認していきましょう!
テキストや問題集でしっかり学べているか、自分の弱点や勉強不足の点はどこか、問題を解くスピードが十分か、などを確認する機会にしていただければと思います。試験まで残り2週間は、弱点を補強することに注力すると、ぐっと合格が近くなりますよ!

このように、単なるFP技能士の試験対策だけでなく、試験範囲の内容を日常生活に役立てたり、FP実務に応用する内容も盛り込んだ勉強会です。
当勉強会には、受験有無、受験日時、学習の進度に関係なく、どなたでもご参加いただけます。2級の資格取得済みの方の参加も可能です。

申し込み、詳細はこちらから!
http://money-study.net/fp/session/
関連記事
スポンサーサイト
  1. 2011/12/30(金) 18:08:11|
  2. ライフプラン・家計
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

FXのスワップポイントで気づいたこと

本日は、FX関連小ネタです。

FXをされている方はご存知だと思いますが、通貨に投資することでスワップポイントを得ることができます。スワップポイントは2国間の金利差を、金利のように受け取れるものです。
これまで日本が断トツで低金利だったため、外国のほうが金利が高い状況でした。FXで外貨投資をすれば米ドルやユーロ、豪ドルなどほとんどの通貨でスワップポイントを得ることができました。

本日のくりっく365(取引所によるFX)のスワップポイントを見ると、なんと米ドルとユーロでスワップポイントがマイナスになっていました。つまり、日本の方が金利が高いとみなされているような状況になっているのです。

ここ最近は、ギリシャに端を発する金融不安があったり、他国の政策金利を引き下げる動きがあったりして、スワップポイントがマイナスになる現象になっているのでしょう。
一昔前は、金利差で儲けることができると話題になっていましたが、状況が変わって金利差を支払うことになっています。

スワップポイントは金利以外の要素で変化する性質もあるのですが、スワップポイントがマイナスになる状況が今後も続いていくのかは、注目していきたいと思います。金利差が逆転していく状況になれば、外貨投資に対する考え方を変えていく必要も出てくるでしょうね。
関連記事
  1. 2011/12/28(水) 20:44:43|
  2. 金融資産運用・経済
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

賃貸人(貸主)からの賃貸契約解除・更新拒絶について

不動産分野で出題される内容についてです。

賃貸物件の契約により、建物の貸主(賃貸人)は正当事由がなければ、賃貸契約を解除したり、契約更新を拒否することができないとされています。

その正当事由とは、主に以下のようなものがあります。
・貸主が、建物を必要とする事情がある(借主は別の建物を利用しても問題ないが、貸主はその建物でなければならない事情がある、など)
・建物の利用状況が、適切でなくなっている(極度に老朽化していて、住むには危険な物件である、など)
・建物が建っている土地を利用できなくなった、など

そのうえで、契約を解除するためには、
・借主と貸主の間で契約した内容を、貸主はきちんと履行していること
・必要に応じて、借主に立退き料などを支払うこと
という条件も必要です。立退き料の支払いは必須ではないのですが、実務上支払うケースが多いようです。

これらの条件を満たして、はじめて貸主側から賃貸契約を解除したり、契約更新を拒否することができます。
このように、実際には貸主側は自らの都合で賃貸契約を解除しづらい状況と言えます。貸した建物を将来確実に返してもらえるようにするためには、借主との間で定期借家契約を締結するのが一つの方法です。

======================
【次回 FP技能士合格勉強会のご案内】
1/8(日) 第12回FP技能士合格勉強会
■今回のテーマ
今回のテーマは「試験直前対策」です。試験範囲の6分野をしっかり学習できているか、過去問をアレンジした練習問題を解きながら確認していきましょう!
テキストや問題集でしっかり学べているか、自分の弱点や勉強不足の点はどこか、問題を解くスピードが十分か、などを確認する機会にしていただければと思います。試験まで残り2週間は、弱点を補強することに注力すると、ぐっと合格が近くなりますよ!

このように、単なるFP技能士の試験対策だけでなく、試験範囲の内容を日常生活に役立てたり、FP実務に応用する内容も盛り込んだ勉強会です。
当勉強会には、受験有無、受験日時、学習の進度に関係なく、どなたでもご参加いただけます。2級の資格取得済みの方の参加も可能です。

申し込み、詳細はこちらから!
http://money-study.net/fp/session/
関連記事
  1. 2011/12/26(月) 22:00:32|
  2. 不動産
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

専任媒介と一般媒介

不動産を売却するとき、不動産会社と媒介契約を締結します。
その媒介契約には2種類あり、一つは1社の不動産会社だけに依頼する専任媒介、もう一つは複数の会社に売却を依頼する一般媒介です。

一般媒介を選ぶと、多くの不動産会社に競争させることができ、高値で売ることができそうに思いますが、そう単純な話ではありません。なぜなら不動産会社にとっては、自社で売却活動をしても、他社で売却される結果になったら仲介手数料を得られないためです。
そのため、専任媒介契約の方が、不動産会社は積極的に動いてくれます。
さらに、専任媒介契約の場合は、レインズへの不動産情報の登録が必須となっているため、より効率よく売却活動をしてもらうことが期待できます。

======================
【次回 FP技能士合格勉強会のご案内】
1/8(日) 第12回FP技能士合格勉強会
■今回のテーマ
今回のテーマは「試験直前対策」です。試験範囲の6分野をしっかり学習できているか、過去問をアレンジした練習問題を解きながら確認していきましょう!
テキストや問題集でしっかり学べているか、自分の弱点や勉強不足の点はどこか、問題を解くスピードが十分か、などを確認する機会にしていただければと思います。試験まで残り2週間は、弱点を補強することに注力すると、ぐっと合格が近くなりますよ!

このように、単なるFP技能士の試験対策だけでなく、試験範囲の内容を日常生活に役立てたり、FP実務に応用する内容も盛り込んだ勉強会です。
当勉強会には、受験有無、受験日時、学習の進度に関係なく、どなたでもご参加いただけます。2級の資格取得済みの方の参加も可能です。

申し込み、詳細はこちらから!
http://money-study.net/fp/session/
関連記事
  1. 2011/12/25(日) 11:45:00|
  2. 不動産
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

債券に関する税金

債券に関する税金について、円建て外貨建ての区分も含めて、試験対策として下記の通り理解しておきましょう。
これらを覚えるのはちょっと大変ですが、たまに出題されますので、しっかり覚えておきましょう!


■円建ての利付債券
利息は、20%の源泉分離課税。
償還差益は、雑所得として総合課税。
譲渡益(売却益)は、非課税。
※一部の特別な利付債券は非課税にはなりませんが、FP技能士試験3級2級で出る利付債券の売却益は、非課税とお考えください。

■円建ての割引債
償還差益は、18%の源泉分離課税。
譲渡益(売却益)は、非課税
※一部の特別な割引債は18%とは異なる税率ですが、FP技能士試験3級2級で出る割引債の償還差益は、18%の税率とお考えください。

■外貨建ての利付債券
利息は、20%の源泉分離課税。
償還差益は、雑所得として総合課税。
譲渡益(売却益)は、非課税。

■外貨建ての割引債
償還差益は、雑所得として総合課税。
譲渡益(売却益)は、譲渡所得として総合課税。
関連記事
  1. 2011/12/24(土) 08:26:17|
  2. 金融資産運用・経済
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

健康保険の扶養家族として認められる親族の範囲

健康保険に関する、ちょっと突っ込んだ内容についてです。

健康保険の扶養家族として認められる親族の範囲は、被保険者と同居しているかどうかで多少異なります。

被保険者と同居していても、同居していなくても扶養家族と認められる親族は、以下の通りです。
・配偶者。内縁関係も可。
・父母、祖父母などの直系尊属
・子、孫
・弟、妹

被保険者と同居していれば扶養家族と認めてもらえるが、同居していなければ認めてもらえない親族は、以下の通りです。
・自分の曾孫、兄、姉、甥姪、伯父伯母。また、これらの配偶者
・配偶者の子、(以下すべて配偶者の)孫、曾孫、父母、祖父母、曾祖父母、兄弟姉妹、甥姪、伯父伯母

このあたりが試験で出ることはあまりありませんが、いざ試験で出ると答えづらいところです。余裕があれば、この内容も理解しておきましょう。
関連記事
  1. 2011/12/23(金) 13:24:10|
  2. 年金・社会保険
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

プロフィール

著者:「FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフトFinancial Teacher System」開発チーム代表 佐藤潔之

著者:「FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフトFinancial Teacher System」開発チーム代表 佐藤潔之



金融業界でシステム開発に関わっているITコンサルタント・システムエンジニアです。当ライフプランソフト(家計分析シミュレーションソフト)はどなたでも使えるフリーソフトなので、どうぞご利用ください。

マネーやFPに関する勉強会を複数運営しています。詳しくは下記リンクの項目をご覧ください。

保有資格:FP1級/証券外務員1種/簿記2級/データベーススペシャリスト/情報セキュリティスペシャリスト/応用情報技術者/Microsoft認定ITプロフェッショナル

リンク

QRコード

QR

検索フォーム

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

未分類 (4)
FP関連の勉強会 (36)
ライフプラン・家計 (34)
年金・社会保険 (38)
保険・リスク管理 (52)
金融資産運用・経済 (58)
税金 (30)
不動産 (45)
贈与・民法 (14)
相続・事業承継 (49)
FP試験関連 (4)
ビジネススキル (12)
筆者のつぶやき (47)
マーケティング (10)
ライフプランソフト/金融シミュレーションソフト (156)
IT関連 (33)

RSSリンクの表示

月別アーカイブ