今日は面白いニュースを見つけました。
全社員を取締役にして、残業代を払っていなかった会社がありましたが、結局裁判で「実態は労働者」として認定されたそうです。
違法労働の手口は、実に様々です。
ですが最終的には、裁判になると会社側が不利になるケースも多いですね。
本件についてはYahooのサイトに書かれていますので、ご興味があればご覧ください。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/sasakiryo/20160330-00056024/記事の最後にも記載されていますが、勝ち取った金銭に対して遅延損害金の年利14.6%はすごいです。
それなりに法律を知っている人なら、あえてこういう会社に飛び込み、ある程度年数がたってから裁判を起こして勝訴して、14.6%の複利運用をゲットする、という荒業(荒業倍返し!?)にも持ち込める気がします。
「72の法則」にならえば、5年我慢すれば倍返しできるってことになりますね。
もちろん、敗訴側に金銭を支払う財力があることが前提ですけれどね。そう考えると、この方法もリスクが高いなあ。やはりハイリスクハイリターンの原則は、こういうところでも成り立ちそうです。
・・・どうして私は、すぐにこんな発想になるんでしょうか(笑)
変な方向に、勉強しすぎなのかも。
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- 2016/03/31(木) 06:25:30|
- ビジネススキル
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マイナス金利の影響が、私たちの身近な金融機関のシステムにも影響を及ぼし始めています。
今のところは想定されていませんが、万が一、
・銀行の預金口座の金利がマイナスになる
・保険の予定利率もマイナスになる
・ファイナンスにおける各種割引率がマイナスになる
という時に備えて、システムのチェックが各金融機関で始まっています。
今のところ想定されていないと書きましたが、現時点ではシステムが対応しているとは言えない状況なので、すぐにマイナスが実施されることはないでしょう。
でもシステム側がマイナス金利に対応できるよう整備されたときには、予告なしに「GO」となるかもしれません。
ところで、低金利下が激しい住宅ローン金利が、マイナスになるってことありえるかなあ!?
なったら、個人資産のプランニング戦略に幅が出そうですけれどね。
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- 2016/03/30(水) 00:02:55|
- IT関連
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「FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフト」がコンセプトの Financial Teacher Systemが、バージョンアップしました。
今回のバージョンアップ内容は、次の通りです。
<新機能追加>
●1
メインメニュー画面上部に世帯主の氏名や年齢などが表示されていますが、ここをクリックすると「西暦と年齢の変換表」を表示するようにしました。
それぞれの家族の年齢と西暦との対応をすぐに確認したい場合にご利用ください。
●2
全体的に、文字の大きさを小さくしました。
これまでより多くの情報が画面上に表示されるようになりました。
なお、操作性を損なわない文字の大きさにいたしました。
●3
トップページの画面レイアウトを少し変更しました
FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフト Financial Teacher Systemは、FPの皆様から寄せられるご要望を次々と実現しています。
複雑化するファイナンシャルプランニング業務を、より柔軟に効率よく行えるよう、豊富な機能と、使いやすさを追求しています。
当ライフプランソフトへのご要望は常時受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。
今後も「FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフト」がコンセプトのFinancial Teacher Systemを、引き続きよろしくお願いいたします。
FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフト Financial Teacher System 公式サイト
http://financial-teacher.net/Financial Teacher Systemのfacebookページ(最新情報の提供、ソフトへの意見交換の場として活用しています)
https://www.facebook.com/financialteachersystem
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- 2016/03/27(日) 18:37:20|
- ライフプランソフト/金融シミュレーションソフト
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FPとして多くのお客様のライフプランニングを支援されている方々からの、お問い合わせと回答事例です。
世帯主が死亡した場合のキャッシュフロー表には、登録した資産運用や定期収入などの設定を反映しないようにしたいがどうすればよいか、という質問をいただくことがあります。
また、世帯主が死亡した場合には、プランニングの設定そのものを大きく変える(働き方、住まいの計画、子供の進学、基本生活費などを大きく異なるものに変える)にはどうしたらよいか、という質問もいただくことがあります。
現在の当ライフプランソフトの動作としては、
・資産運用の設定
・定期収入/支出の設定
・臨時収入/支出の設定
などは、世帯主死亡後も配偶者が引き継いで同じことを行う、というシミュレーションをします。
したがって、上記3つの設定内容は、遺族キャッシュフロー表にも同じように表示されます。
しかしそうではなく、世帯主が生存しているか死亡しているかでプラン内容を大きく変えたい場合には、次のようにソフトをご利用いただければと思います。
<世帯主生存時のプランニング>
・世帯主生存時のライフプラン・キャッシュフロー表を作るための、顧客を登録する
・その顧客では、世帯主生存時のプランを入力し、レポート(キャッシュフロー表)を作る。
・このレポートでは、世帯主生存時のキャッシュフロー表だけを利用し、遺族キャッシュフロー表は使用しない。
<世帯主死亡時のプランニング>
・続いてそれとは別に、世帯主死亡時のライフプラン・キャッシュフロー表を作るための、顧客を登録する
・その顧客では、世帯主死亡時のプランを入力し、レポート(キャッシュフロー表)を作る。
・こちらのレポートでは、世帯主生存時のキャッシュフロー表は使用せず、遺族キャッシュフロー表を中心に使用する。
このように2種類の顧客を用意することで、それぞれのケースに応じたシミュレーション結果を得ることができます。
ただ、プランニング内容を2度登録するという手間が発生してしまいます。
そこで、登録済みの顧客データを、簡単に複製できる機能を現在開発中です。
実現までもう少し開発期間を要します。実現までもう少しお時間をいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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- 2016/03/24(木) 14:59:52|
- ライフプランソフト/金融シミュレーションソフト
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とあるAllAboutの住宅ローン記事に、こんな一文がありました。
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住宅ローンの借換えはおもに、毎月の返済額や総返済額の軽減が目的でありメリットになります。反対にデメリットは、手間がかかる、諸経費がかかる、ことが一般的に挙げられますが、更にもう一つ覚えておいてほしいことがあります。
それは、「その銀行ではもう借入れはできない」可能性が高いということです。借換えをすると、「この人は簡単に裏切る人だ」と信用度が落ちてしまいます。
===================
ローンの借り換えをすると、裏切りとみなされてその銀行から借り入れができなくなるというのは本当でしょうか?
ローンを踏み倒したり返済を滞らせたわけではないのに、信用が落ちるのでしょうか?
住宅ローンに限らず、投資用のローンや自動車ローンなど他のローンでも、同じように借り換えすると信用は落ちるのでしょうか?
借り換えで信用が落ちるなんて話は聞いたことがないのですが、この真偽についてご存知の方がいらっしゃれば、コメントいただけると嬉しいです。(メッセージでも構いません)
よろしくお願いいたします。
ちなみに、AllAboutの記事とは↓です。
http://allabout.co.jp/gm/gc/463011/
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- 2016/03/23(水) 21:49:00|
- 不動産
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ホームページ内に、GoogleMapの地図を埋め込んでいるサイトがたくさんあります。
GoogleMapの埋め込みには、特殊な技能や手順などは必要なく、だれでも簡単にできます(ウェブサイトを作成できるスキルは必要ですが)
また、埋め込んだ地図の場所を改めてGoogleMapで表示できるよう、GoogleMapへのリンクを用意することもできます。
そのやり方は、GoogleMapのヘルプ(次のURL参照)にかかれています。
https://support.google.com/maps/answer/3544418?hl=ja今日、この質問に答える機会がありましたので、ここにも展開しておきました。
参考にしてみてくださいね。
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- 2016/03/22(火) 21:33:02|
- IT関連
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