ポケモンGOが大ヒットしていますね。
ところでセミナー開催中に、ポケモンGOにはまった人が会場に乱入することも考えられます。
なさそうに思いますが・・・油断してはいけません。
私が開催した勉強会でも過去に2回、部外者が突然入ってきたことがあります。
会場の雰囲気が一気に壊れます。
なので、ポケモンをしに突然部屋に入ってくる人が、現れることもありえるなと思ったわけです。
望まない部外者が突然来た時の対応も、あらかじめ考えておくに越したことはないですね。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2016/07/27(水) 06:45:49|
- 筆者のつぶやき
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
「FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフト」がコンセプトの Financial Teacher Systemが、バージョンアップしました。
今回のバージョンアップ内容は、次の通りです。
<不具合修正>
●1
家計分析レポート内の「配偶者に万が一のことがあった場合の遺族年金の推移」のページで、老後に受け取る年金が正しく表示されないケースがあった不具合を解消しました。
この問題は、次のすべての条件に合致する場合に発生していました。
・配偶者を設定している
・世帯主が老後に受け取る年金額を、直接金額指定している
●2
以下の条件を満たしてレポートを作成した時、システムエラーが発生する問題を解消しました。
・住まいの情報に、持ち家を登録
・その持ち家に関する詳細情報を入力していない
上記の問題は、既に修正をいたしました。
エラー画面が表示されてしまっていた方は、再度お試しください。
他、お気づきの点がありましたらお気軽に開発チームまでお知らせください。
FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフト Financial Teacher Systemは、FPの皆様から寄せられるご要望を次々と実現しています。
複雑化するファイナンシャルプランニング業務を、より柔軟に効率よく行えるよう、豊富な機能と、使いやすさを追求しています。
当ライフプランソフトへのご要望は常時受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。
今後も「FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフト」がコンセプトのFinancial Teacher Systemを、引き続きよろしくお願いいたします。
FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフト Financial Teacher System 公式サイト
http://financial-teacher.net/Financial Teacher Systemのfacebookページ(最新情報の提供、ソフトへの意見交換の場として活用しています)
https://www.facebook.com/financialteachersystem
- 関連記事
-
- 2016/07/24(日) 19:20:20|
- ライフプランソフト/金融シミュレーションソフト
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
車の自動運転が話題になっていますが、それが普及するには数十年かかると見込まれています。
それまでの間、、自動運転と人間の運転が混在する過渡期が存在します。
その間は、当然ながら人が運転する車があるわけですから、すぐに自動車保険ビジネスがなくなったり縮小することはないでしょう。
また、自動運転が普及しても、事故が全くなくなることも考えにくいものです。
したがって、自動運転用の保険が登場することは予想されます。
車の自動運転で、現在の保険ビジネスがなくなっていく、などという人もいますが、そうはならないのではないかな、と個人的には考えています。
- 関連記事
-
- 2016/07/22(金) 08:05:01|
- 保険・リスク管理
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
先日、生き残るFintechサービスとは何か、について議論する機会がありました。
世間のFintechメディアより、中身が濃く将来性のある話を、たくさん聞き、たくさん話してきました。
その時に出た話題を、覚えている限り列挙してみます。
参考になるところがあれば役立ててください。
===============
Fintechをうたうサービスはたくさんあるが、消費者にとって「自分の課題の解決」につながるものが注目される。
これまでにもあったような、誰にでも当てはまるサービスは、それほど注目されないだろう。
世の中にたくさんある不特定多数の「自分の課題」を的確に解決できるところが、ITが武器となる点である。
いつでもできる情報処理の形態が、数年前はメールだったが、今はスマホの普及で「アプリ」に変わっている。
文字の処理ではできなかった高度なことが、誰でも手軽にできるようになっている。このインフラをうまく活用することが重要。
とはいえ、メールによる言葉の伝達は汎用性がある。アプリはある特定のことを専門的にこなすのは得意だが、「自然言語」にかなわない点もある。機械学習、自動応答、と言った領域で活躍している人は、この点を抑えたほうがよい。
消費者の中では、中立性、経済性を求める動きが強くなっている。これにこたえるサービスは顧客受けしやすいかも。
資産運用に関しては、「どんどん儲けたい、高いリターンを出したい」というニーズではなく、「損をせずにそこそこ安定的なリターン」を望むニーズも増えている。だからと言ってロボアドバイザーがこれに答えられるわけではない。
金融業界が「金融」の中に閉じるのではなく、他の業界との連携でその価値を引き出し高めていくことが重要。
有力な金融サービスは、場合によっては既存の金融サービスを買収していくかもしれない。
海外では、銀行口座の入出金、残高照会、送金ができるシステムの仕組みが提供されている。
これにより、いろいろな人が、銀行口座を便利に使うアプリを開発できる環境が作られている。
日本もようやく、この動きが始まってきた。海外と同じような流れになるかもしれないが、日本特有の「個人情報に対する考え方」「自分資産を活用に対する考え方」「自分の資産を公開することに対する抵抗感」などをどう踏まえてサービスを作りこむかがポイントになりそうだ。
近い将来、税理士、FPの業務がコンピュータに置き換えられることもありえる。しかし税理士、FPの業務がクラウド化されたとき、そのクラウドシステムにノウハウを提供し続けられる税理士やFPは、その専門性を生かし続けることができる。
ITが発達してもプログラマーやシステム設計者がいなくなることはない、という概況というか前提というかビジネス原理というか、これを自分の業務領域で応用できる人は、どの業界であっても、いつの時代も、重宝される存在になりえる。
IT業界から新たな金融サービスが次々と誕生しているが、金融機関もお金を出してITに強い人材を雇い、自らITサービスを生み出す動きもある。
日本の金融機関は、ITに弱く、技術を受け入れる体制が海外と違う。
法規制、コンプライアンス、責任の取り方など、日本固有の壁がある。
資産運用の世界で、インデックス投資やリバランスが強くうたわれているが、なぜそうするのか、どこにメリットがあるのかはほとんど語られていないし、適切な説明もなされていない(説明する側も正確かつ深い知識を有していない)。
さまざまなことがIT化されても、相変わらず。
商品販売を中心にする金融機関は、今後の市場の戦いでは厳しいかもしれない。
「販売」ではなく顧客受けする商品やサービスを「創る」金融機関が競争力を維持し続けられる。
大手銀行のネットサービスは、顧客層や収益率の観点から、お年寄りに受け入れられるものにしないといけない。
ベンチャーがいろいろな技術を出しており、それを取り込もうと考えているが、ベンチャーの技術はそのまま高齢者には受け入れられないものも多い。
海外の金融サービス、ITサービスを持ってくればよいというものではない。
海外のFintechサービスのまねをしたり、追いかけているばかりでもいけない。
日本人の文化、お金に対する考え方、ニーズを踏まえた上でサービスを作っていく必要がある。
- 関連記事
-
- 2016/07/18(月) 21:00:06|
- IT関連
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
「FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフト」がコンセプトの Financial Teacher Systemが、バージョンアップしました。
今回のバージョンアップ内容は、次の通りです。
<新機能追加>
●1
当ライフプランソフトを、バージョン3からバージョン4にメジャーバージョンアップし、「Financial Teacher System4」としました。今後もより一層の利便性向上を目指して、更新を続けてまいります。
●2
遺族厚生年金の計算において、「夫の死亡時に30歳未満の妻で、子がいない場合は、遺族厚生年金の受給は5年間」という要件を当ソフト上でもシミュレーションできるよう対応しました。
●3
遺族厚生年金の計算において、「妻の死亡時に55歳以上60歳未満であった夫は、60歳から遺族厚生年金を受給できる」という要件を当ソフト上でもシミュレーションできるよう対応しました。
●4
遺族厚生年金の計算において、「妻の死亡時に55歳未満であった夫の場合、その時に18歳未満の子がいれば、全ての子が18歳に達した直後の3月まで遺族厚生年金を受給できる」という要件を当ソフト上でもシミュレーションできるよう対応しました。
●5
スマートフォンで利用時のデザインをより見やすく全体的に調整をしました。
●6
画面の背景色に、薄い色を設定しました。これまでは背景色と、文字や数字の入力欄が同じ白色だったため、一部の端末で判別しにくく操作しづらい状況でしたが、その問題を改善しました。
●7
勤労収入(働き方)の入力画面をスマートフォンで開いたときの画面レイアウトを変更し、より見やすく操作しやすくしました。
●8
勤労収入(働き方)を新しく追加する画面に、入力の注意点を表示するヘルプボタンを追加しました。
●9
住宅ローン返済表をスマートフォンで表示したときに、大きな文字で表示するよう対応しました。
これまでよりも、さらに見やすくなりました。
●10
西暦と年齢の対応表をスマートフォンで表示したときに、大きな文字で表示するよう対応しました。
これまでよりも、さらに見やすくなりました。
●11
一般ユーザーの方がレポートを作成したときの最終ページ「さいごに」に、当ライフプランソフト利用上の注意点を追記しました。
上記の機能は、すでに利用可能です。どうぞご利用ください。
<不具合修正>
●12
保険の設定で、保険料の払い込みを「終身払込」、保険金の受取額を「既払込保険料の額」に設定したとき、レポート作成時にシステムエラーが出る問題を解消しました。
上記の問題は、既に修正をいたしました。
エラー画面が表示されてしまっていた方は、再度お試しください。
他、お気づきの点がありましたらお気軽に開発チームまでお知らせください。
FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフト Financial Teacher Systemは、FPの皆様から寄せられるご要望を次々と実現しています。
複雑化するファイナンシャルプランニング業務を、より柔軟に効率よく行えるよう、豊富な機能と、使いやすさを追求しています。
当ライフプランソフトへのご要望は常時受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。
今後も「FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフト」がコンセプトのFinancial Teacher Systemを、引き続きよろしくお願いいたします。
FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフト Financial Teacher System 公式サイト
http://financial-teacher.net/Financial Teacher Systemのfacebookページ(最新情報の提供、ソフトへの意見交換の場として活用しています)
https://www.facebook.com/financialteachersystem
- 関連記事
-
- 2016/07/17(日) 20:55:32|
- ライフプランソフト/金融シミュレーションソフト
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
先日7/9(土)に、「ライフプランソフトで将来の家計分析・家計改善をしてみよう」の勉強会を開催しました。
会場はほぼ満席となり、およそ30名ほどの方にお越しいただきました。
半数以上の方が、FPなどお客様へのお金のアドバイスをされていらっしゃる方でしたが、自分の家計を改善したいという思いでご参加された方も多くいらっしゃいました。
当日は、当ライフプランソフトFinancial Teacher Systemを実際に操作しながら、必要事項を入力して、そのあとにレポートを出して家計分析を行う、という内容で進めました。
当ライフプランソフトの内部の仕組みや原理について解説しながら、どのようにして家計を分析していくのか、どのように問題点を洗い出していくのか、という視点でもご説明をいたしました。
参加者の皆様から、ソフトの使い方や家計分析方法についてのご質問にも、お答えしながら進めました。
お金に関して様々な切り口がありますので、私も多様なご意見、考え方にも触れることができました。
ソフトに対するご要望もたくさんお聞きすることができましたので、それは今後の開発に役立ててまいります。
またこのような勉強会を定期的に開催していきますので、次回以降もご都合がつきましたら、ぜひご参加ください。
また皆様にお会いできるのを、楽しみにしています。
FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフト Financial Teacher System 公式サイト
http://financial-teacher.net/Financial Teacher Systemのfacebookページ(最新情報の提供、ソフトへの意見交換の場として活用しています)
https://www.facebook.com/financialteachersystem
- 関連記事
-
- 2016/07/13(水) 09:24:02|
- ライフプランソフト/金融シミュレーションソフト
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0