「FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフト」で作成できるExcel形式のレポートは、数値や文字を独自に書き換えてご利用いただけるようになっています。
その際、ExcelファイルのBigCFシートの数値を書き換えると、それに連動して複数シートの数値が変更されます。
詳しい解説は、下記公式サイトをご覧ください。
【キャッシュフロー表のカスタマイズ】
http://financial-teacher.net/function/report/cf-customize.htmこのページで説明していますように、BigCFシートの黄色いセルを書き換えれば、多くの場合目的を達成できると思います。
参考にしてください。
FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフト Financial Teacher Systemは、ご利用の皆様から寄せられるご要望を次々と実現しています。
複雑化するファイナンシャルプランニング業務を、より柔軟に効率よく行えるよう、豊富な機能と、使いやすさを追求しています。
当ライフプランソフトへのご要望は常時受け付けています。
下記公式サイトのお問い合わせ・サポートのページから、お気軽にご連絡ください。
FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフト Financial Teacher System 公式サイト
http://financial-teacher.net/Financial Teacher Systemのfacebookページ(最新情報の提供、ソフトへの意見交換の場として活用しています)
https://www.facebook.com/financialteachersystem
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- 2017/04/26(水) 21:49:03|
- ライフプランソフト/金融シミュレーションソフト
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「FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフト」がコンセプトの Financial Teacher Systemが、バージョンアップしました。
今回のバージョンアップ内容は、次の通りです。
<新機能追加>
●1
保険の「世帯主・配偶者死亡後の契約設定」画面で、保険解約時に解約返戻金の金額を設定できるようになりました。
●2
保険の「世帯主・配偶者死亡後の契約設定」画面で設定した解約返戻金は、レポート内の次のページにも反映されるようになりました。
・世帯主(配偶者)に万が一のことがあった場合
・キャッシュフロー表(保険の生存給付金の欄に表示されます)
<不具合修正>
●3
入力した退職金が、レポートに反映されない場合がある問題を修正しました
上記の問題は、既に修正済みです。
エラー画面が表示された方は、再度ご確認いただきますようお願いいたします。
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当ライフプランソフトへのご要望は常時受け付けています。
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- 2017/04/24(月) 22:15:25|
- ライフプランソフト/金融シミュレーションソフト
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「FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフト」がコンセプトの Financial Teacher Systemが、バージョンアップしました。
今回のバージョンアップ内容は、次の通りです。
<新機能追加>
●1
<FPユーザー対象>
世帯主死亡時または配偶者死亡時に、保険契約を解約するか継続するかを選択できる画面を新設しました。
これまでは、例えば保険の被保険者は生存し、契約者が死亡した場合に、保険は解約されたものとして遺族キャッシュフロー表の保険料が計算されていました。
今後は、保険を継続するのか解約するのかを個別に決定して、その保険料をキャッシュフロー表に反映できるようになりました。
●2
<FPユーザー対象>
上記の保険の解約/継続の選択を、世帯主死亡時と、配偶者死亡時とで個別に選択できるようになりました。
例えば、子供にかけている医療保険を、世帯主死亡時は解約し、配偶者死亡時は継続する、というシミュレーションが可能になります。
●3
家計分析レポートの「世帯主に万が一のことがあった場合」「配偶者に万が一のことがあった場合」のページのレイアウトを変更しました。
具体的には、世帯主(配偶者)が死亡したときに、当ソフトに登録したすべての保険において
・保険金が支払われるのか
・保険契約を解約するのか
・保険契約を継続するのか
等の情報も表示されるようになりました。
<不具合修正>
●4
同一の年に、退職金と確定拠出年金の一時金を受け取る設定した場合に、退職金と確定拠出年金の一時金がキャッシュフロー表に反映されなかった問題を修正しました。
上記の問題は、既に修正済みです。
エラー画面が表示された方は、再度ご確認いただきますようお願いいたします。
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複雑化するファイナンシャルプランニング業務を、より柔軟に効率よく行えるよう、豊富な機能と、使いやすさを追求しています。
当ライフプランソフトへのご要望は常時受け付けています。
下記公式サイトのお問い合わせ・サポートのページから、お気軽にご連絡ください。
FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフト Financial Teacher System 公式サイト
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- 2017/04/09(日) 21:51:12|
- FP関連の勉強会
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「FPの知恵・要望を結集した無料のライフプランソフト」がコンセプトの Financial Teacher Systemが、バージョンアップしました。
今回のバージョンアップ内容は、次の通りです。
<新機能追加>
●1
国民健康保険料の計算精度を向上させ、より現実に近い金額を算出するよう改良しました。
具体的には、下記の事項を国民健康保険料の計算に反映させています。
・均等割額に、扶養する子供の人数を加算するようにしました。
同じ年収でも、子供の人数が多いほうが国民健康保険料が高く計算されるようになっています。
なお、子供の均等割額は、子供が最終学歴を卒業する時まで発生するものとしています。
・上記子供の人数は、夫婦のいずれかが国民年金の第2号被保険者である場合には、反映されません。
(その場合、子供は全員、第2号被保険者の扶養に入っているとして取り扱います)
●2
国民健康保険料と、国民年金第1号被保険者の介護保険料に対して、世帯所得による減額制度を反映するよう改良しました。
具体的には、夫婦の合計所得が下記の金額であれば、保険料の一定割合を減額する制度です。
・所得が「33万円」以下の場合は、7割減額
(本来の保険料×0.3)
・所得が「33万円+26.5万円×国民健康保険の加入者数」以下の場合は、5割減額
(本来の保険料×0.5)
・所得が「33万円+48万円×国民健康保険の加入者数」以下の場合は、2割減額
(本来の保険料×0.8)
これは、全国のほぼすべての市町村において実施されています。
【ご注意】
・この計算における合計所得は、勤労収入(給与所得+事業所得)と公的年金雑所得(非課税となる控除額を考慮)の合計額としています。定期収入の画面、臨時収入の画面で設定した収入金額は考慮しておりません。
・当ソフトで適用しているのは、全国的に用いられている国民健康保険料の減額制度に限っています。一部の市町村では、独自の減額制度もありますが、それは当ソフトでは反映をしておりません。
●3
国民健康保険と、国民年金第1号被保険者の介護保険の保険料率を、平成29年度の東京都渋谷区のデータを使うよう変更しました。
今後、他の自治体の保険料率データを任意に使用できるよう、改良を行う予定です。
●4
後期高齢者医療制度の保険料を、最新の各都道府県の料率を用いて計算するようにしました。
家計プランごとに、ご家族のお住まいの都道府県を設定できますが、その都道府県の料率を用いて保険料を自動計算しています。
●5
国民健康保険料、介護保険料、後期高齢者医療制度保険料の年間保険料の上限額を、平成29年度のものに改訂しました。
下記の年間保険料上限額を当ソフトでも反映しています。
・国民健康保険料(医療分):54万円
・国民健康保険料(支援分):19万円
・介護保険料:16万円
・後期高齢者医療制度保険料:57万円
以上の対応により、キャッシュフロー表(遺族キャッシュフロー表を含む)に反映される社会保険料の金額が、これまでと異なることになります。
家計プランによって、社会保険料が増えるケースもあれば、減るケースもあります。
今回の対応で算出された数字が、より現実に近い金額となりますので、こちらの金額をご参考にしていただきますよう、よろしくお願いいたします。
<不具合修正>
●6
配偶者がいない単身者の家計プランでレポートを作るときに、システムエラーが出ることがある問題を解消しました。
上記の問題は、既に修正をいたしました。
エラー画面が表示されてしまっていた方は、再度お試しください。
他、お気づきの点がありましたらお気軽に開発チームまでお知らせください。
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- 2017/04/02(日) 21:30:27|
- ライフプランソフト/金融シミュレーションソフト
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