ここ最近のバージョンアップをお休みさせていただいております。
現在、レポートに次の計算結果を表示させる機能を追加予定です。
・老後資金として必要な金額を、複数パターンで計算する機能。
その結果は、レポートにも表示させます。
・遺族の必要保障額(追加で契約したほうが良い死亡保険の保険金の額)を複数パターンで計算する機能。
その結果は、レポートにも表示させます。
先週や今週に、部分的なところからバージョンアップさせていこうと計画をしていましたが、計画を進めるうちに、より利用者のためになるような仕組みを検討・開発していくことになったため、バージョンアップを延期させていただいています。
また、「その機能を入れるなら、●●の機能にしたほうが、もっと利便性が高まるよね」というやりとりが開発中にあり、より良いものを提供するために開発計画を変更し、バージョンアップを見合わせるという判断もしております。
早ければ来週にも、バージョンアップで新機能をお届けできればと思っています。
それまでもうしばらく、お待ちください。
FPのノウハウを結集した無料のライフプランソフト Financial Teacher Systemは、ご利用の皆様から寄せられるご要望を次々と実現しています。
機能追加、操作性改善のご要望がございましたら、下記公式サイトのお問い合わせ・サポートのページから、お気軽にご連絡ください。
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- 2018/02/26(月) 08:08:43|
- ライフプランソフト/金融シミュレーションソフト
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今回のバージョンアップで、新しい退職金入力画面を追加しました。
今後、さまざまな退職金の受取設定を、柔軟に設定できるようにしていきます。
今回のバージョンアップ内容の一覧は、次の通りです。
<新機能追加>
●1
退職金を設定するための専用画面を新設しました。
退職金だけを単独で簡単に設定できるようになりました。
これに伴い、従来からある、働き方の入力画面内にあった退職金設定機能は、3月末に廃止をいたします。
それまでの間は、どちらでも退職金の設定ができますが、今年4月以降は従来からある退職金設定機能を廃止します。
その廃止に際に、従来の画面で設定した退職金の情報は削除されてしまいます。予めご了承ください。
今後、この画面をさらに拡張し、細かい退職金の設定やシミュレーションができる機能も追加していきます。

●2
登録された働き方をもとにして、退職金の金額を試算できるようになりました。
会社を辞める年齢をもとに、どれくらいもらえるのかの試算ができます。
定年退職の場合と自己都合退職とでの、退職金の金額差の目安も知ることができます。
退職金の全国平均を当てはめるのではなく、一人一人の働き方を考慮したうえでの試算が行えます。
今後の働き方を検討していくうえでの、一つの参考資料としてもご活用いただけます。

●3
退職金から天引きされる税金計算の有無を設定できるようになりました。
天引き後の退職金の手取り額がわかっている場合、またソフト上で税計算をさせたくない場合に、ご活用いただけます。
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- 2018/02/15(木) 08:20:32|
- ライフプランソフト/金融シミュレーションソフト
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「FPのノウハウを結集した、無料のライフプランソフト Financial Teacher System」に、昨晩だけで200~300人が利用登録されました。
どこかで紹介されたのでしょうか・・・
人生設計に興味関心を持つ人が、どんどん増えてほしいですね!
近日に、退職金に関する画面変更のバージョンアップを実施します。
こちらもお楽しみに!
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- 2018/02/08(木) 10:05:21|
- ライフプランソフト/金融シミュレーションソフト
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当ライフプランソフトに関して、お問い合わせをいただきました。
その内容を皆様にも共有いたします。
Q.必要保障額が、年々下がるのではなく横ばいになることがあるのはなぜ?
A.
必要保障額は年々低下するものだとお考えの方が多いです。
これは将来に生じる支出額を全て保険金で賄うことを前提にしているためです。
しかし当ソフトでは、遺族生活を貯蓄でまかなえる場合には、貯蓄から遺族生活費をねん出するという考え方をとっています。
実際、将来の貯蓄額の推移から逆算して、必要保障額を計算しています。
これにより、貯蓄に余力がある期間(遺族キャッシュフロー表の金融資産残高が0以上である期間)は、必要保障額は増加しないよう計算されています。
また、遺族キャッシュフロー表において、将来にわたって常に貯蓄額がプラスである場合には、必要保障額は常に0円と計算されます。
「貯蓄があれば保険は不要」とおっしゃるFPの方も多いですよね。
当ソフトは、その考え方を忠実に考慮して、必要保障額を計算しているのです。
この必要保障額の計算方式は、保険業界で用いられている考え方・方法論とは異なります。
なので、保険会社で提案される必要保障額とは、異なっているケースがありますが、当ソフトの考え方をご理解いただけますと幸いです。
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- 2018/02/05(月) 09:02:43|
- ライフプランソフト/金融シミュレーションソフト
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