今回のバージョンアップ内容の一覧は、次の通りです。
<新機能追加>
●1
臨時収入・臨時支出の画面で、発生時期を指定する種類が増えました。
以下のいずれかの指定が可能です。
・西暦~~年の時
・世帯主が~~歳の時
・配偶者が~~歳の時
・第〇子が~~歳の時
例えば、「配偶者が60歳になった時のお祝い費用」「第二子が30歳の時に結婚費用の援助支出」のような指定が簡単にできるようになりました。
●2
定期収入・定期支出の画面(詳細設定の方のみ)で、発生時期を指定する種類が増えました。
以下のいずれかの指定が可能です。
・西暦~~年の時
・世帯主が~~歳の時
・配偶者が~~歳の時
・第〇子が~~歳の時
例えば、「子供が6歳~23の時に祖父母から教育費の継続的贈与収入」のような指定が簡単にできるようになりました。
●3
レポートの「その他収入、支出について」のページに記載の定期収入/支出、臨時収入/支出の項目で、その発生時期を、画面で指定した内容で表示するようになりました。
特に臨時収入/支出の方は、これまでは西暦での固定表示でしたが、配偶者や子供の年齢で指定した場合は、その通りに表示されるようになりました。
<不具合修正>
●4
定期収入・定期支出の画面で、シンプル設定でデータを登録したときにシステムエラーが発生する場合がある問題を修正しました。
上記の問題は、既に修正済みです。
エラー画面が表示された方は、再度ご確認いただきますようお願いいたします。
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機能追加、操作性改善のご要望がございましたら、下記公式サイトのお問い合わせ・サポートのページから、お気軽にご連絡ください。
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今回のバージョンアップ内容の一覧は、次の通りです。
<新機能追加>
●1
年少未満の保育園費用を設定できるよう対応しました。
認可保育園と認可外保育園の、参考金額もソフト内に設定されています。
保育園費用を参考値ではなく、個別に金額変更することもできます。
●2
レポートの「子供の進学プラン」のページに、年少未満の入園状況と教育費も表示されるようになりました。
●3
「子供の教育費を入力」画面で、別の子供の教育費データをコピーする機能を追加しました。
例えば、第2子の教育費は第1子の教育費と同じにしたい、という場合にワンクリックで実現できる便利な機能です。
●4
「変動率(金利・物価上昇率)の設定」の画面に、変動率の初期値設定を行う画面へのリンクを追加しました。
利用者の中で「私は教育費や日常生活費の変動率は必ず1%でシミュレーションする」など、多数の家計プランであらかじめ決めている変動率を最初から設定させたい場合に便利です。
<利便性向上>
●5
レポートの「遺族年金と老後年金(金額詳細)」のページで、老齢厚生年金と遺族厚生年金を同時に受給する場合の併給調整についての記述を、分かりやすく書き直しました。
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今回のバージョンアップで、幼児教育の無償化と、保育園の教育費設定に対応しました。
バージョンアップ内容の一覧は、次の通りです。
<新機能追加>
●1
子供の教育費(年少~年長)を、幼児教育無償化を反映させた金額に変更しました。
以後に作成したレポートから、未就学児の教育費に無償化分が反映されており、これまでより少ない金額で計算されます。
●2
子供の教育費(年少~年長)で、認可保育園と認可外保育園の教育費も設定できるよう対応しました。
保育園にかかる費用の参考値もソフト内に設定されています。
保育園費用を参考値ではなく、個別に金額変更することもできます。
今後、年少未満の年齢の教育費が設定できるよう、対応していきます。
<不具合修正>
●3
家計プランをコピーした際に、老後年金設定の「将来の老後年金の支給率」の数字がコピーされなかった問題を修正しました。
現在は、この数字も新しい家計プランにコピーされるようになっています。
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著者:Financial Teacher System 開発チーム代表 佐藤潔之
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金融業界のITコンサルタント・システムエンジニアです。FP、金融機関などお金の専門家のコンサルティング、業務サポートが本業です。
ボランティアベースでこのライフプランソフト(家計分析シミュレーションソフト)を開発しています。多くの方のお金の課題解決につながるよう、どなたでも使えるフリーソフトとして提供しています。