先日のバージョンアップで改良★
老齢基礎年金と遺族基礎年金の両方を受け取れる場合、いずれか一方(多くのケースでは遺族年金)を選択して受け取るシミュレーション結果になります。
以前は両方受け取る結果になっていましたが、それを改善しました。
これは、実際の年金制度に基づく動作となっています。
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- 2022/01/09(日) 17:02:09|
- ライフプランソフト/金融シミュレーションソフト
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今回のバージョンアップ内容の一覧は、次の通りです。
重要な更新内容は、後日ピックアップして説明する予定です。
<新機能追加・機能拡張>
●1
在職老齢年金制度に対応しました。在職老齢年金制度による年金減額の条件を満たした場合に、減額後の老齢厚生年金の金額がシミュレーション結果に反映されるようになりました。
老後も働く設定をしている場合は、バージョンアップ前と比べて受け取る年金額が少なくなっている場合があります。
●2
遺族キャッシュフロー表において、老後年金と遺族年金の両方を受給できる場合に、受給金額の調整が行われますが、その調整の計算精度を向上させました。より実際の受給額に近い金額で計算されるようになりました。
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