今回のバージョンアップ内容の一覧は、次の通りです。
重要な更新内容は、後日ピックアップして説明する予定です。
<新機能追加・機能拡張>
●1
国民健康保険料の令和4年度の改正を反映しました。医療分の上限額は65万円、後期高齢者支援分の上限額は20万円、介護分の上限額は17万円として動作させています。
●2
健康保険加入時の介護保険料の料率を1.79%(キャッシュフロー計算上は労使折半による0.895%)として計算しています。なお、最新の協会けんぽの介護保険料率は1.64%ですが、将来の介護保険料率上昇の可能性を考慮し、1.79%で計算することとしています。
<軽微な変更点>
●3
資産運用一覧の画面デザインを少し変更し、内容を見やすく改良しました。
●4
資産運用と確定拠出年金の画面で、利回りを0%に設定する場合は、「0」を入力しなければならないように変更しました。以前は未入力の場合は0%とみなしていましたが、今後は明確に利回りを指定する必要があります。
●5
数値の設定エラーの場合に表示されるエラーメッセージを、一部分かりやすくしました
<不具合修正>
●6
資産運用と確定拠出年金で、利回りの範囲を-50%~+15%で受け付けるよう制御をかけていますが、その制御が働かない場合があった問題を解消しました。
上記の問題は、既に修正済みです。
エラー画面が表示された方は、再度ご確認いただきますようお願いいたします。
FPのノウハウを結集した無料のライフプランソフト Financial Teacher Systemは、ご利用の皆様から寄せられるご要望を次々と実現しています。
機能追加、操作性改善のご要望がございましたら、下記公式サイトのお問い合わせ・サポートのページから、お気軽にご連絡ください。
FPのノウハウを結集した無料のライフプランソフト Financial Teacher System 公式サイト
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2022/02/13(日) 21:00:13|
- ライフプランソフト/金融シミュレーションソフト
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今回のバージョンアップ内容の一覧は、次の通りです。
重要な更新内容は、後日ピックアップして説明する予定です。
<新機能追加>
●1
2022年4月以降の年金額に対応をいたしました。昨年度よりも0.4%受取額が下がるという年金額改定を受け、当ソフトでもその0.4%下がる金額で計算をするようになっています。
減額の対象となるのは、老齢基礎年金、老齢厚生年金の加給年金、遺族基礎年金額、中高齢寡婦加算額です。
家計プランにもよりますが、100歳までシミュレーションしたときのトータル年金受取額が、生涯で数万円~十数万円ほど下がります。
●2
2022年4月以降の国民年金の支払額に対応をいたしました。支払額が下がりますがごくわずかの低下であるため、当ソフトでのシミュレーション上は、金額はほとんど変わらないと思われます。
●3
資産運用の利回りの範囲を、-50%~+15%で受け付けるよう対応しました。高すぎる利回りを誤って設定しないよう、また資産価格の急落をシミュレーションできるよう、対応しました。
FPのノウハウを結集した無料のライフプランソフト Financial Teacher Systemは、ご利用の皆様から寄せられるご要望を次々と実現しています。
機能追加、操作性改善のご要望がございましたら、下記公式サイトのお問い合わせ・サポートのページから、お気軽にご連絡ください。
FPのノウハウを結集した無料のライフプランソフト Financial Teacher System 公式サイト
- 関連記事
-
- 2022/02/09(水) 07:32:59|
- ライフプランソフト/金融シミュレーションソフト
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0