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ライフプランソフト(家計シミュレーションソフト) Financial Teacher System 最新情報

FPのノウハウを結集した無料のライフプランソフト「FinancialTeacherSystem」に関する情報をお届け!

土地の実際の売買価格を、相続税の申告に使える場合がある

今日は、相続に関するお話を。

一般的に、土地の相続税評価額は、路線価方式を採用します。
しかし中には、利用価値が著しく低いなどの事情で、路線価方式での評価額よりも、実際の取引額(時価)の方が低くなる場合もあります。

この場合、時価で相続税の申告が認められる場合もありますが、下記の点から判断して、売買価格が適正な価格であることが求められます。
・売り急ぎ等による事情で、本来想定される時価よりも低い売買価格でないこと
・売却先が、特別な利害関係者(同族会社、親族など)でないこと

なお、該当不動産を売却後、売却先がそれより高額で転売した場合には、その転売価格が時価であるとみなされ、評価額と判断されることもあります。

ちなみに不動産鑑定士による評価額も、場合によっては税務署に否認されることもあり得ます。
国税庁側でも不動産を鑑定してその価値を算出し、国税庁側との価格との間に大きなかい離があれば、不動産鑑定士の評価額が否認される可能性もあるのです。

相続税対策では、土地の評価額をいかに下げるかが重要です。やりすぎはダメですが、専門家の腕の見せ所でもありますね。
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  1. 2015/04/08(水) 21:43:45|
  2. 相続・事業承継
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プロフィール

著者:Financial Teacher System 開発チーム代表 佐藤潔之

著者:Financial Teacher System 開発チーム代表 佐藤潔之
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金融業界のITコンサルタント・システムエンジニアです。FP、金融機関などお金の専門家のコンサルティング、業務サポートが本業です。
ボランティアベースでこのライフプランソフト(家計分析シミュレーションソフト)を開発しています。多くの方のお金の課題解決につながるよう、どなたでも使えるフリーソフトとして提供しています。

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