新年あけましておめでとうございます。
本年も、当ライフプランソフトをご利用の皆様のお力になれるよう、様々な機能拡張、利便性向上に努めて参ります。
将来のお金の不安解消と課題解決に、ますますお役立ていただけるよう取り組んでまいります。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回のバージョンアップで、ソフト画面上でシミュレーション結果を確認できるようになりました。
すぐに結果を確認でき、便利になりますので、どうぞご利用ください。
今回のバージョンアップ内容の一覧は、次の通りです。
<新機能追加>
●1
家計シミュレーション結果を、ソフト画面上で確認できるようになりました。レポートをダウンロードせずとも、貯蓄の推移や、収入・支出の様子をグラフで確認でき、たいへん便利になりました。
●2
メインメニューに、シミュレーション結果の表示画面へ移動できるリンクを追加しました。
●3
「家族万が一の場合の設定メニュー」画面からも、シミュレーション結果画面に移動できるリンクを追加しました。
●4
登録した保険のデータに不整合が生じた場合に(例:契約者が削除された場合など)、メインメニューの「加入保険を入力」のところでその旨表示するようにしました。保険のデータ不整合にいち早く気づけるようになりました。
●5
登録した家計プランデータに不整合が生じている場合は、メインメニューにその旨を表示するようにしました。このとき、レポート作成画面へ進むボタンは非表示になります。家計プランデータの不整合をいち早く検知して対応できるよう、わかりやすくご案内をいたします。
●6
プロFPモードを廃止しました。これまでは一定条件に該当したFPユーザーは、プロFPモードに設定可能でした。しかしプロFPモードの有無で特に大きな差がなかったことと、また今後にプロFPモードならではの機能を提供しないことを決めたため、プロFPモードは廃止いたしました。
プロFPモードであった方もそうでない方も、本日から同じFPユーザーとしてご利用いただけます。
以前にプロFPモードでご利用いただいていた方は、特に失われるものはなく、不自由になる点もございませんので、ご安心ください。
●7
資産運用一覧の画面で、設定内容を年齢だけでなく、西暦でも表示するようにしました。積立と取崩の期間を1か月単位で表示しているため、設定内容を時系列で把握できるようになりました。
●8
登録した資産運用データのうち、取崩を始めた後に投資資金を加算する設定になっている場合は、資産運用一覧の画面で注意書きが表示されるようになりました。想定しなかった設定内容になっているかどうかをすぐに確認できるようになっています。
●9
メインメニューで、配偶者がいない場合に「家族万が一の場合の設定メニュー」に移動しないよう、画面レイアウトを調整しました。
<利便性向上>
●10
レポートのキャッシュフロー表のページの、「公的年金合計」という表記を「老後の年金合計」の表記に変更しました。ここには、公的年金以外に確定拠出年金や企業年金の額も含んでいるため、表記変更を行いました。
●11
同様に、レポートの遺族キャッシュフロー表の箇所も、「遺族年金・老後年金」の表記に変更しました。
●12
資産運用一覧の画面において、表記とレイアウトを一部変更し、より分かりやすいものにしました。
FPのノウハウを結集した無料のライフプランソフト Financial Teacher Systemは、ご利用の皆様から寄せられるご要望を次々と実現しています。
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- 2021/01/01(金) 21:12:19|
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